届け!!エフコープ【エフコープ新卒採用】

1年目スタッフ
座談会

1年前、みなさんと同じく学生だった若手スタッフに、
1年前どんなことを思っていたのか、
1年間働いてみてどう感じているのかなどを聞いてみました。

H.Tさん私は祖母が組合員で、配達にきていた担当の方がすごく素敵だった印象があって。それが最初のキッカケかな。
S.Kさん自分は元々小売業に興味があったのと、「利益の追求ではなく、組合員のことを第一に考えた組織」っていう考え方が共感できるなと思って惹かれたんだ。
M.Hさん僕は配達や店舗だけじゃなく、さまざまな事業や部署があって、色んなことに挑戦できる環境に魅力を感じた。
M.Cさん私は人事の方がすごく親身になってくれたのが最終的な決め手だった。商品検査センターを志望していることを伝えると、商品検査センターの先輩との面談をセッティングしてくれたり、パンフレットを送ってくれたり、入協前からこんなに親身になってくれるのはすごいなって。
Y.Tさん僕もそれは感じた！内定後、入協を迷っているときに、どんなことが不安なのか丁寧に相談に乗ってくれて、きっと入協しても働きやすい職場なんだろうなって確信できた。インターンシップで、仕事内容を知れたり、実際に働いてる人と会話できる機会があったのも、ここで働きたいって気持ちが深まって良かったな。

M.Cさん緊張してたけど、「エフコープで好きな食べ物はなにー？」みたいな、他愛もない話から始まって。堅苦しくなかったから、ありのままの自分を出せたと思う。
H.Tさんそうそう！面接というより普通に会話してるかんじだったよね。大学の模擬面接のときでさえすごく緊張して怖かったのに、本番のエフコープの面接はすごくラフに話せて。一方的な質問攻めじゃなかったから、リラックスして話せた。
S.Kさん自分もすっごくあがり症だから始まる前は震えてたけど、面接を担当していたスタッフの方がすごく優しくて、震えがピタって止まった（笑）

M.Hさん運転や体力面への不安が大きかった。
H.Tさんうん、たぶんそれは全員が感じてた“あるある”だと思う。でも実際に1年間働いてみて「私、意外とやっていけてるじゃん？」って（笑）夏場は本当にきつかったけど、少しずつ動けるようになるし、効率も覚えていく。
Y.Tさんそうそう、少し前までは苦労してたことができるようになってる。特別体力づくりとかしてないのに、日々仕事をこなすうちに持久力はこの1年でかなりついた実感があるよ。
S.Kさん自分は店舗事業の同期がほとんどいなくて最初は少し心細かった。でも、周りのスタッフさんたちが良い人たちばかりで、本当に人に恵まれたなと思うよ。

S.Kさん先輩たちやスタッフさんの温かさは想像以上だった。うちの主任は店舗の畜産部門をイチから作り上げてきたような人で、すごく尊敬してるんだけど、すぐダジャレを言うんだよ（笑）
M.Hさんダジャレ！？
S.Kさんでも、そういうところに救われてて。上司部下の堅い関係じゃなくて、気軽にコミュニケーション取れるような空気を作ってくれて、ありがたいなと思う。
M.Cさん私は1年目から意見を尊重してくれる環境が嬉しかったな。『「どうしたらいいですか？」じゃなく「自分はこう思うけどどうですか？」って聞けるようになろうね』って指導をしてくれるのがありがたかった。
Y.Tさんあと先輩たちだけじゃなく、組合員さんも優しいよね。配達に行ったとき、配達したエフコープの商品を小分けにして「これおいしいけん！」って持たせてくれたり。
H.Tさんわかる！「これおやつに持って帰り！」って季節のフルーツくれたり。そうゆう組合員さんとの交流も、配達の喜びのひとつだよね。

Y.Tさん配達で組合員さんと話すなかで、聞かれた質問にすぐ答えられないことが多いから、商品のことをたくさん勉強して、もっと組合員さんの役に立てるようになりたい。
H.Tさん私も配達するなかで、組合員さんから「こんな商品がほしい」ってお声をいただくことがあるんだ。いずれは商品企画に関わる仕事をして、そういう要望に応えられたらなって思う。
M.Hさん僕は元々、商品企画やカタログ制作に興味があったからゆくゆくは携われたらいいなって思う。でもまずは、支所内でトップになれるくらい、配達の仕事を頑張りたいな。
S.Kさん今は店舗のなかでも畜産という一部分でしか携われていないから、ゆくゆくは店長や店舗全体の運営に関われるような仕事ができるよう頑張りたい。
M.Cさん私も今は残留農薬検査のひとつだけを担当している状態だから、色んな検査を任せてもらえるように学んで、何でもござれな検査のスペシャリストになりたい！