届け!!エフコープ【エフコープ新卒採用】

担当エリアの責任者として担当する組合員へ、週1回、同じ曜日・時間帯に商品をお届けし、生活に関わる商品やサービスの提供を行います。日々のコミュニケーションから関係性を築き、組合員の日常の声を聞くことが地区担当としての最大の役割です。
その他にもエフコープの組合員を増やす活動『仲間づくり』や、組合員の声から生まれた商品やサービスのご案内などを行い、最前線で組合員のくらしをサポートします。

配達を担う地区担当の仕事に加えて、同じグループで働く地区担当３～5人ほどのメンバーの気にかけを行います。支所で重点的に取り組む課題（エフコープの組合員を増やす活動『仲間づくり』やコープ共済やコープでんきの案内など）や組合員対応の進め方をメンバーと一緒に考え、サポートを行います。

配達に限らず、エフコープで行っている組合員向けのさまざまなサービスに関するご案内を利用開始前に丁寧に案内し、ご加入前の対象者から十分な理解をいただいたうえで、エフコープへの加入や利用開始の手続きを行います。

配達の業務を行う、支所のスタッフがスムーズに働くことができるような調整や、労務管理、支所の業務課題の推進を行います。

「地域から一番頼りにされるお店づくり」をめざして、店舗の各部門での業務を行います。商品を買っていただいたその先の食卓を豊かにすることをゴールとして、POPでのお知らせや陳列方法など、販売促進のための工夫も欠かせません。アイデア次第でお役立ちの幅も広がります。また、所属する部門のスタッフの育成など、マネジメントの役割も担います。

配達を行う支所の運営をバックアップしています。支所で重点的に取り組む課題（エフコープの組合員を増やす活動『仲間づくり』やコープ共済・コープでんきの案内など）の推進を支援したり、配達支援や九州の他の生協と協力・連携して開発される総合アプリの開発に携わったりしています。そのほか、カタログで注文したものを受け取ることのできる受け取りステーションや地域から配達を行うデリバリセンター、福岡県で生まれた赤ちゃんに贈呈品をお届けする「はじめてばこ」などのとりくみの実施など、支所にかかわるさまざまな業務をサポートしています。

店舗がスムーズに運営できるようにバックアップする部署です。店舗で販売する商品の仕入れや売場計画、セール・曜日サービスなど販売促進のための企画立案など、商品販売に関わるフォローを行っています。
また、店舗設備の保守・点検などの手配、店舗での労働災害対策や安全衛生の推進など、スタッフが働く環境の整備を行うなど、店舗にかかわるさまざまな業務をサポートしています。

「高齢者福祉」「しょうがい者福祉」「子ども・子育て支援」「生活困窮者支援」の4つの柱でとりくみを進めているエフコープの福祉をバックアップしています。福祉事業の進捗管理や戦略立案、運営の安定化・効率化を図るために運用ルールの策定や見直しを行っています。
また、デイサービスや放課後等デイサービス、行政から事業を受託している学童保育事業等さまざまな事業所の運営をサポートし、さらなる新規事業の企画の立案を行っています。

九州の他の生協と協力、連携し、商品調達やカタログ作成を行います。エフコープのPB商品や産直商品の管理・点検を行ったり、専任の管理栄養士が夕食宅配用の日替わりのお弁当を監修したりしています。組合員と産地・メーカーをつなぐ役割を担っています。

総代会や理事会の運営を行う「機関運営」と、エフコープの広報活動全般を担う「広報」の業務があります。会議の調整や手配、テレビCMやSNSでの広報活動や、社内報の作成を行い、エフコープのことを組織の内外に伝える役割を担っています。

組合員の要望から生まれた、商品の品質を検査する施設。別名「りんご館」。安心して利用できる商品をお届けするために、検査の目を通じ科学の目で支える役割があります。取り扱い前の商品や、配達された商品、店舗に並んでいる商品の検査を行い、組合員との約束ごとが守られているかを確認しています。

商品の受注、発注、物流管理や組合員管理システムなどの開発や、運用管理を行っています。現在情報システム部は、コープ九州事業連合に所属しています。コープ九州のスタッフは上記目的を遂行するために九州の各生協の現場実務を経験したスタッフが出向し、運営を行っています。
※コープ九州事業連合とは…商品の開発・改善や仕入れ、物流やシステムの運用・整備などを共同化することで、利用しやすい価格での商品提供や、高いレベルでの品質管理機能の構築や効率化を図る目的で、1993年11月、エフコープをはじめ九州・沖縄8つの生協の出資により発足しました。