出勤・朝礼(フレックス勤務)AM 8:30
出勤後、支所全員で体操を行った後、グループごとに朝礼を行います。その日の業務の確認や、課題(組合員の仲間づくりやコープ共済のご案内等)に向けたとりくみについてなど、グループのリーダーが中心となって話し、その後各エリアに地区担当を送り出します。
出勤後、支所全員で体操を行った後、グループごとに朝礼を行います。その日の業務の確認や、課題(組合員の仲間づくりやコープ共済のご案内等)に向けたとりくみについてなど、グループのリーダーが中心となって話し、その後各エリアに地区担当を送り出します。
グループ主任は、決まった担当エリアはないのですが、地区担当が休みの日などには代配に入ります。代配として行った先で、組合員から「いつもの担当さんは?大丈夫?」などと心配の声をいただくと、スタッフが組合員との関係を築けていることがわかり、自分ごとのように嬉しくなりますね。
午後からは、支所に戻り事務作業を行うことが多いです。組合員対応(返品、注文忘れ、お問い合わせなど)や、各課題の案内マニュアルの作成などを行います。マニュアルは、課題の進歩が順調なスタッフにヒアリングをし、コツやアドバイスを集約し、みんなに共有しています。地区担当が配達を終え戻ったら「今日はどうでしたか?」と一日の業務の簡単な報告を聞き、良い点・問題があった点を翌日の朝礼で共有します。
グループ主任として、グループメンバーの悩みや苦手意識の改善のために何ができるか考えることが私の仕事です。そのなかで気をつけていることは、一人ひとりにしっかり寄り添うこと。メンバーそれぞれに考え方が違うので、全員に同じことを言ってもうまくいきません。それぞれの得意不得意を把握し、得意なことはもっと伸びるように、不得意なところは少しでも苦手意識を克服できるようにアドバイスすることが大切だと考えています。私のアドバイス通りに動かなくてもいいんです。それをキッカケとして、自分で考えトライしている姿を見ると嬉しくなりますね。
私は5年前に入協し地区担当として配属され、今の早良支所で3カ所目なのですが、どこにいても「助け合いの輪」がある職場だと感じています。新人だったころお世話になった支所の主任やリーダーからも、いまだに連絡をもらったり、相談に乗ってもらったりしています。私も主任として、今のグループメンバーたちから頼りにしてもらえる存在になりたいと思っています。